「量から質の転換を」
今年読んだの新書の中で最高。
読書好きの方には是非手にとって欲しい。
筆者が提言しているスローリーディングの考え方は、
読書という側面以外からも共感できた。
私は以前に、
とある速読法に基づき実践したことがあるが、
どうもしっくり馴染まず、中途半端な状態であった。
多くの情報量を処理できない
私に否があるのかとも思った。
しかしこの本により考え方が改められた。
量が質に変わることは、否定しない。
しかし、それは、質が得られてからの論理である。
この本は、本を深く読み解く意味からその方法まで、
例を交えて丁寧に書かれている。
筆者の気持ちが伝わったせいか、心地良く読み終えられた。
平野啓一郎の著書である、「日蝕」は難解な文章で、
語彙力が要求されるが、
これは簡単な言葉で書かれているため非常に読みやすい。
情報量に追われている人には、
是非読んで欲しい一冊。
- 2007/12/31(月) 12:00:00|
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mixi諸事情がありまして、2年間お世話になったmixiを退会しました。
無理に退会する必要はなかったのですが、いずれはmixiから足を洗いたい気持ちを前々から持っていて、やめる必要がある状況が良いきっかけであると考え決断しました。
mixiを退会するとどれだけ私生活に影響がでるかわかりませんが、勝手にmixiに縛れている自分が解放されるような気がします。
mixiを利用せずに、友人達とのコミュニケーションをとることができるのか、という不安も多々ありますが、携帯電話を持っておらず悠々生活できている人もいますので、むしろ何かから開放されて心地よい生活ができるのではないか、という気持ちの方が実は大きかったりもします。
今まで一度しか会ったこととがなかった友人達とは、mixiを退会することで縁が切れてしまったかもしれません。
しかし、これがきっかけで縁が切れたのであれば、それは友人とはいえず、その人達もmixiの一部であったということだけだったかもしれません。
これからmixiを退会して良かったことや、悪かったことを感じるたびに日記に書き記していきます。
mixiから解放された2008年はどんな生活になるのかも楽しみ。
これからはmixiに費やしていた時間をブログの更新を活発にしていこうかな。
- 2007/12/30(日) 22:08:55|
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『野村さんが「弱者が強者に勝つ野球」を標榜されているとすると、わたしの場合は「弱者を強者にする野球だ」』
野村監督の書籍を一読した人であれば、上記の一文が本書の要約となると思う。
教えることと育てることは大きく異なるので、教え上手が決して育て上手とは限らないと思う。
ただ重要なところは、教えるは常に同じ人間ではないということ。
つまり、厳しく教えて伸びる人間と、教え込んで伸びる人間がいること。(おそらくもっと細分化可能)
厳しく教えられるところは、全てにおいての基本的な部分。
後は、その人の個性で伸びるのをじっくり待つしかないかもしれない。
野村監督の書籍を読んだ後に読むと、感情を大きく表現するところなど、
対照的な箇所が多々見受けられて、よりおもしろさが増すと思う。
ただ、2人の監督の共通の意見として目立ったのは「鈍感は悪」というキーワード。
周りの人間に気を遣い、自分にも気を遣うこと。
気を遣うこととは、準備を怠らず、常に周りの状況を判断して行動することだとも言い換えられるような気がする。
行動が遅く、それを自分で自覚しているのに、改善しようとしない人。
自分は天然であるのを自覚しているのに、改善しようとしない人。
こういう人達は、単純に注意力が足りないだけだと思う。
天然だねー
という表現はやめにして、
これからは
注意力内ないねー
と言ってあげた方がその人とためじゃんじゃないかと思う。
冗談ですけど。
以下、抜粋。
[【書評】星野流]の続きを読む
- 2007/12/23(日) 13:24:12|
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