書評 | 写真 | 自転車 | 音楽 | 映画 | Web | スマートフォン | 拡張現実 | 育児 | 自分

スポンサーサイト このエントリーを含むはてなブックマーク

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告
  3. |

【書評】速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術 このエントリーを含むはてなブックマーク

速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術
(2008/06/20)
宇都出 雅巳

商品詳細を見る


技術的速読方法だけではなく、
より大きな枠での「読書」の方法について書かれていた。

「自分の読みたいように読む」のではなく「相手に読んで欲しいように読む」


「意識の矢印」という表現で説明がなされていて、
自分のフィルターを通して読むことだけが読書ではない、
というメッセージが何度が現れている。

自分の経験などをフィルターを通さずに、
相手が伝えたいことを純粋に受取り、
まっすぐに相手の方向に矢印を向けて、自分にインプットすること。

本書ではその矢印の方法をコントロールすることが大事だと書かれている。
(自分に対して矢印を向けることに対する否定ではありません。
私も、自分自身と向き合いながら進める読書も1つの方法だと思う。)

矢印が自分だけを向けることを続けていると、
自分知識、記憶、体験に依存するところが大きくなる。
その方向だけでは、筆者の思いを純粋に汲み取ることは難しいでしょう。
それは生活上のコミュニケーションでも一緒ではないかと。

本書では矢印の方向を相手に向けることができるなら、
自己と向き合う時間がなくなる分、
人の話を的確に速く聴けたりできるとも書かれていて共感を覚えた。

読書でもコミュニケーションでも、
常に一方的ではいけなくて、
時には自分向きに、時には相手向きにして、
柔軟に自分へのインプットの方法を決めていくことが大切かも知れません。

難しい表現方法がないせいかとても読みやすく、
忙しい方でも疲れずに会社帰りにさらっと読めると思います。

「読書」の方法について興味がある方にはお勧め。

以下、抜粋。

・「読みたいように読む」から脱却しよう
・理解するには早く読んだ方がいい
・物語や小説の場合はちゃんと話を理解しながら先に進んでいくことが確かに大事です。しかし、全ての本で、そうとは限りません。
・ビジネス書をはじめ多くの本は、それを現実に逃していくために、何度も繰り返して読まないと役に立ちません。
・本の中で出会った言葉や生まれてきた気づきが、仕事や毎日の生活でどれくらい価値が生み出すかに目を向けましょう。
・本を読むことは自分を読むことであると同時に、自分を変化させることでもあります。
・実は、速読法よりも、日常生活の中で本を読む時間を増やすことが、本をたくさん読むことにつながります。
・1冊の本を1ヶ月間、毎日読む。
・毎日その本に触れること
・本の読み方にルールはない
・目を鍛えれば読むスピードは上がる
・速読=頭が良くなること ではない
・目次だけ読むことで、一気に読書の効率が上がる
・本文よりまず見出し
・わからないところはあっさり切り上げて次に進む
・「無意識」にもじっくり読んでもらうためとりあえず眼を通す
・出かける前には本を持って行く
・沢山読み過ぎてそれぞれの本を忘れない
・好奇心 = Sence of Wonder 驚きの心
☆「自分の読みたいように読む」のではなく「相手に読んで欲しいように読む」
・自分の独り言を脇に置いて本に意識を向ける
・意識の矢印をコントロールする(自分か相手か)
・どういう立場の人間が読んでいるかが大きな影響を与える
・頭ではなく、心で受け止めることが必要な読書もある。(そのためには素直になることが必要)
・書店で欲しい本があったら自分の本棚のどこに入るか想像する(買う買わないの判断)
スポンサーサイト
  1. 2008/08/02(土) 00:00:00|
  2. 書評
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0|
<<【書評】ウェブユーザビリティの法則 | ホーム | 【書評】蹴りたい背中>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kenshi0815.blog108.fc2.com/tb.php/274-503d9493
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。