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ベンチャーへ転職した理由(1) このエントリーを含むはてなブックマーク

今年の5月にベンチャー企業へ転職したのですが、
その理由の一つとして、私自身が超安定志向、言い換えると心配性であるということがあります。

社会的に不安定といわれているベンチャー転職したことと、矛盾があるように思われるかもしれませんが、少し違います。

今までは比較的に大きな会社へいました。
社会人のマナー、技術職としての基礎、研修も豊富であり、
非常に恵まれた環境でした。

しかし、ある時会社の顔色を自然に伺いながら仕事をしている
自分に気がつきました。
親に養ってもらっているような感覚です。
親の体調や機嫌次第で、子供の生活が大きく影響してしまうことに対する不安感に近いものです。

大きな会社は会社そのものが社会と近い存在であるせいか、
社内にいる人間は、その会社としてのローカルな能力を必要とします。
そのローカルな力を得ることに私は不安感を覚えました。

会社に対して大きな信頼感もなかった私はそのローカルの力を得る努力を拒否しました。
言い換えると逃避かもしれません。

周りの環境が変わってもどうにか生きていけないだろうか、
そう考えている私にとっては、
当時の環境は不安を増幅させていきました。



安定を求めていない人なんて存在しないと思います。
しかし安定の定義なんてわからない。
周りの環境に左右されない力を得ることが安定なのか、
それとも確定した環境に身を置く事が安定なのか、

後者の、確定した環境、つまり組織の周辺になにもなく、孤立している組織では、おそらく内部として不安定な環境を持っているはずです。
外にパワーが向かない組織は内部に向いていることが多いのです。

「安定という言葉は幻想である」
とカルロスゴーンは述べています。

安定は、欲望のような手に入れても次の欲求が迫る無限ループに近いものなのかもしれません。

安定という定義は非常に難しいです。
どんな組織だって、不安の大きさは違えども、
将来に怯えならが、みんな戦っているんだと思います。

私は転職という方法の戦いを選択したのかもしれません。
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  1. 2007/11/02(金) 17:45:40|
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