書評 | 写真 | 自転車 | 音楽 | 映画 | Web | スマートフォン | 拡張現実 | 育児 | 自分

スポンサーサイト このエントリーを含むはてなブックマーク

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告
  3. |

【書評】巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは このエントリーを含むはてなブックマーク

巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは (ワンテーマ21)巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは (ワンテーマ21)
(2006/02/10)
野村 克也

商品詳細を見る


『人が集まって集団になれば、そこに「管理」と言うものは自然発生する。人はそれぞれ個性を持ち、考え方も違う。そうした集団を統率し、1つの目標に向かって進ませいくためには、最低限の秩序やルールというものが不可欠であり、監督という立場であれば、それらを選手に植えつけることが必要である』

『人間の価値や存在感は他者が決めることである』

『人間の最大の悪は鈍感である』

『技術力には限界がある』

本棚に埋まっていた未読本を取り出して読んだ。

弱者が強者に勝つ方法論。
自分の力をありのままに見つめて、そこを補うにはデータが必要であると事。
天才の存在を認めた上での努力する方法、そしてその方向性。
纏まった組織のあり方。

過去に読んだことがある、野村監督著の「野村ノート」「憎まれ役」の比べてみても書かれている内容は常に一貫している。
(意地悪に言えば一冊読めば十分か(笑))

野球という舞台での組織論は、自分の生活(会社や家族など)に照らし合わせても、十分に噛み合う。

私達の社会でも野球の世界でも組織や個人のあり方は、時代と移り変わらず普遍的な部分が必ず存在する。
過去の偉人達の名言が現在でも当てはまることが、普遍的な部分があることを証明しているような気がする。
そのような普遍的な部分を大切にしていくことできっと幸福になり、そして不幸を乗り越えて行けるのかもしれない。

野村監督は常に誇り高く、そして規律正しい、V9時代のジャイアンツを手本にしているようだ。
その巨人の凋落をはっきり指摘しているのだが、最後に、それが巨人中心主義時代から脱却できるきっかけになればよいと、プラス思考で纏められていたところが印象深かった。
スポンサーサイト
  1. 2008/01/14(月) 00:00:00|
  2. 書評
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0|
<<身近にあるもの | ホーム | 【書評】なぜ勉強するのか>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kenshi0815.blog108.fc2.com/tb.php/95-9beb0360
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。