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【書評】モバイルSEO&SEM Web担当者が身につけておくべき新・100の法則 このエントリーを含むはてなブックマーク

モバイルSEO&SEM Web担当者が身につけておくべき新・100の法則。モバイルSEO&SEM Web担当者が身につけておくべき新・100の法則。
(2008/08/29)
株式会社ドコモ・ドットコムアウンコンサルティング株式会社

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こちらを紹介したら、こちらも紹介しないと消化不良なのでエントリー。

数年前とは異なり、モバイルサイトが急速に増加したこともあり、
検索エンジンのニーズが高まっていて、実際に利用するユーザーも増加しているので、
サイト構築に携わる方はおさえておかなければいけない知識かと思う。

製作担当者は、今後縮小されていると予想される予算の中で最大のパフォーマンスを出していく必要があるが、
モバイルサイトでは、PCサイトと比較して検索エンジンの特徴やユーザー行動など違いを理解した上で
構築を行わないと効率的どころか失敗してしまう可能性だってある。

「こちらは言われたことをやっただけですが」
なんて言い訳はもう通用しない。

クライアントに対してはなんでもかんでも対応するのではなく、
費用と効果をしっかりと把握した上で提案していくことが、
クライアント、製作側ともにハッピーになれるモバイルサイトがつくれるのではないだろうか。


以下、目次抜粋。

[【書評】モバイルSEO&SEM Web担当者が身につけておくべき新・100の法則]の続きを読む
  1. 2008/12/30(火) 16:30:00|
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【書評】モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則 このエントリーを含むはてなブックマーク

モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。
(2008/12/30)
株式会社ゆめみ

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モバイルサイト制作関係者必見!!
まさにこんな本が欲しかったですね。

モバイルのユーザビリティ-に関する本はこれが初めてではないでしょうか?
さらっと一読しましたが、定石から目から鱗の情報まで満載です。

制作関係者には大推薦したいです。

以下、目次抜粋。

[【書評】モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則]の続きを読む
  1. 2008/12/28(日) 23:00:00|
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【書評】分福茶釜 このエントリーを含むはてなブックマーク

細野晴臣分福茶釜細野晴臣分福茶釜
(2008/06/03)
細野 晴臣鈴木 惣一朗

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『人と人が助け合える時代だったんだね。でもそれは努力して勝ち得たものじゃないから時代とともになくなっちゃうんだよ。今はそれを個人でも勝ち得ないとダメな風になってしまった。』

細野晴臣氏と鈴木惣一朗氏が人生問答。
(こちらでも一部掲載)

頭で考えていることは自分の一部であって、ほとんどが無意識が支配しているんだろうけど、
細野さんはそれを素直に受け入れているようで
それを軸として、自分の生き方を柔らかく語っていて、
いい感じに脱力して、羨ましく読み進めることができた。
60歳になったら、細野さんみたいなジジイになりたいなぁ(笑)

何か生きにくい世の中になっているって、最近特にと感じるけれども、
こんな時だから、「ああだこうだ考えず」に、どうせ「自分の意思でしか生きられない」
のだから、素直に感じるまま、後悔しないように進むしかないのかなぁ、
なんて思う。

世間のこと、世界のこと、老いること、祈ること、よりよく生きること、
こんなことを小声で話している細野さんの言葉は
作られている音楽と同じように心にすーぅっと、押しつけではなく染みこんできて、
読んでいるときは、その文章の空気からか、時間の進み方がゆっくり感じられた。

細野さんは、嗅覚について、
レコードには場所の匂いがするけど、i-podには全然匂いがしない、と語っていたけど、
感覚的なものが失われているということなんだろうな。

細野さんの音楽が好きな人は、本書を読むと感覚的なところを共感できると思うので、
より深く音楽が聴くことができるようになるかもしれませんよ。

この本から出る空気好きだな。

以下抜粋。


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  1. 2008/12/28(日) 22:00:00|
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【書評】3分以内に話はまとめなさい このエントリーを含むはてなブックマーク

3分以内に話はまとめなさい ポケット版―できる人と思われるために3分以内に話はまとめなさい ポケット版
(2008/09/02)
高井 伸夫

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『言葉を操らないと人生はうまくいかない』

著者は一貫してリストラや労働条件切り下げ問題を取り扱っている人事・労務専門の弁護士の高井伸夫氏。

人は言葉により相手に自分の意見や思いを伝えるのだが、
話す本人は誠実な考えを持っていたとしても、ちょっとした原因によって相手に伝わらなかったり、
意図しない形で伝わってしまうことがある。

会話は勝ち負けがないスポーツのようで、相手の存在があって成立するやりとりであり、
そのやりとりの練習や経験を積み重ねていても、どうしても本番では失敗することはある。

会話をはスポーツと同様に考えると、
会話の定石となる基礎をを学ぶ必要があるのだろうし、
それを意識しないまま取り組み続けると、
コミュニケーションは一向に向上しないのかもしれない。

実は私は昔は対外的なコミュニケーションの力がほぼゼロだった。
しかしある時、もしかしたらそれは才能がないのではなくて、
それ以前にコミュニケーション
そのものに深い興味を持っていなかっただけであったことに気がついた。

振り返ると、対外的なコミュニケーションに苦手意識を持っていた頃の一番の問題点は
自らが相手との交流をシャットダウンしていたことだったと思う。
(食べ物の食わず嫌いに近い)
しかし実際にその壁を取り払うと努力しても、
都度失敗して、また壁を作ってしまうこともあった。

そんな状態から打破できたきっかけは、すごいあたりまえだけど反省と修正を繰り返した
ことだったと思う。

今だに言葉巧みに話すことは難しいけれども、
(本書ではその必要性はないと書かれている)
定石となる基礎を学んだことである程度は上達できた気がする。

コミュニケーションの上達には、
どれくらい自分の思いをできるだけ誤解なく相手に伝えることも含まれているから、
きっと、仕事でもプライベートでも大切な部分なんだろうな。


仕事の打合せの前に目次を一読するだけで、良い効果が表れそうな一冊。
お勧めです。

以下抜粋。
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  1. 2008/12/27(土) 12:00:00|
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【書評】アイデアの極意 このエントリーを含むはてなブックマーク

アイデアの極意 (角川oneテーマ21)アイデアの極意 (角川oneテーマ21)
(2008/11/10)
内藤 誼人

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『「頭のこわばり」を取り払う』

心理学者の内藤氏の書籍。
心理学的な視点から書かれているせいか、
アイデアが生まれる52の方法は説得力をもって読むことができた。

「粘土で遊んでみる」などちょっとユニークな方法もあったりして、
やはり、柔軟な発想を生むためには遊びの要素が必要であるようだ。

世間では年を重ねるに従って、遊びと遠ざかるせいで頭が固くなり、
アイデアが生まれにくくなると言われているけれど、本書を読むと納得できる。

アイデアで必要なことは、

・情報量(対象に対して情報収集を行うこと)
・感情のコントロール(笑うこと、また過度のストレスを受けないこと)
・運動(体で覚える、脳をリフレッシュ)

とされているけれども、
これらは意識しないと身に付かないことや実行できないことだったりする。

リフレッシュしているだけでもいけなくて、情報を集めているだけでもいけない。
これらを上手に両立されることがアイデアが生まれる秘訣なのかも知れません。

#つまり、仕事も遊びもおもいっきり楽しもうってことですね。

以下抜粋
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  1. 2008/12/23(火) 22:00:00|
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【書評】「成功」と「失敗」の法則 このエントリーを含むはてなブックマーク

「成功」と「失敗」の法則「成功」と「失敗」の法則
(2008/09/13)
稲盛 和夫

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『人間として正しことを追求する』

京セラ創業者、稲森和夫氏の書籍。

何冊か稲森氏の書籍を読んでいるが、共通して感じることは、
「人間として正しいこと」を守ることが考えの軸くなっていること。

私達が小学生の時に学んだ「道徳」が実は生きる上でもっとも大切なことであり、
いろいろな意味で生活を豊かにしてくれるものであると、本書を読んで回顧できる。

努力とか、人として正しいこととか、
若い時には少し恥ずかしいことと考えていたこともあったけれども、
仕事をして人と接することが多くなるにつれて、とても大切であると感じる。
それは仕事は人と人とで成立することであり、
それには、信頼が大きなウェイトを占めていることがあると思う。

そして、自己中心で物事を考えずに行動するとか、
周りのことを考えて行動するとか、生活に関わっている当たり前であるが故か、
年を重ねると、悪い意味で人それぞれの差が広がるような気がする。

仕事して色々な感情が生まれるけれども、純粋な気持ち、人間として誤ったことはしない、
自己中心的に考えない、ということは、
他人にそれに反したことを押し付けれられても破らないように守っていきたいと思うし、
そのためには、やはり自分の能力を高めて、
振り回されないように力をつけていく必要があるのだと思う。

(全うに過ごすのにも能力が必要な時代に生きていると感じている自分も少し悲しいなぁ。。)

以下抜粋。

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  1. 2008/12/23(火) 15:00:00|
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【書評】夢をかなえるゾウ このエントリーを含むはてなブックマーク

夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ
(2007/08/11)
水野敬也

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『毎日、感謝する』

もう知らない人はいないと程のベストセラー書籍。
聖書が浸透ている海外の自己啓発本によく見られる、ストーリーの中に教訓を埋め込んでいく流れ。

本書では「身につくまで継続することが大切である」と謳っている。
自分が変わることに期待しているうちはいいが、時間がたつと「自分は変われない」という考えになり、
それがいつまでも続いていくのが変われない理由だとし、継続した実践の大切さを強調している。

自己啓発本はスタートまで導いてくれるものであり、そこから先は行動でしか進むことができないと思う。
行動して、考えて、新たなスタートを見つけることの繰り返しは大変なような印象だが、成長することためには大切なプロセスなんだろう。
成長は現実逃避をせず、心底、人の欲求を満たすための必要不可欠なファクターのような気がしている。

ファンタジー小説と自己啓発がマッチしているため、普段、小難しい自己啓発本を避けている人には新鮮かもしれない。
売れている本は、他にはないスパイスが入っていることが多いが、これも例外ではなかったです。

以下、抜粋。

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  1. 2008/12/07(日) 12:00:00|
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【書評】弾言 成功する人生とバランスシートの使い方 このエントリーを含むはてなブックマーク

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
(2008/09/25)
小飼 弾山路 達也

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資産=負債+資本 が カネ=モノ+ヒト

モノとヒトとカネの関係について非常にわかりやすく書かれている
404 Blog Not Found で有名な小飼弾氏の書籍。

これは良本です。推薦します。

世間は、カネ=モノ と考えている人が多く、
また、カネとヒトは別のもので一緒にしてはいけないものと捉えられているけれども、
本書での
・カネはヒトやモノの価値を可視化させているツール
であるという考え方は非常に納得できる。

また
・負債(借金)は他人と交わした約束
という考えも非常に腑に落ちるものがある。

負債を負うことは、自分の自由の幅を小さくしていくことであるので、
資産のうちの自分の自由となる資本の割合が少なくなるということ。

本書では、自分でコントロールできるものが多いほど「強い」といえると書かれている。
つまり、負債を負うことは、本書の定義でいう「弱い」ということになり、
負債は自由を奪い、視野を狭くすることとも言える。

仕事の良しあしを判断する場合に、、一概にカネで考えすぎると否定されるが、
それは、はっきりと答えを出すカネで価値を表すことから逃げていることもあるような気がする。

今のの仕事の価値、今の自分の価値、それをシンプルに表しているのがカネであり、
それにはきっと綺麗も汚いもないんだと思う。
※本書でもカネに綺麗汚いはないと書かれているが、汚い金持ちはいるとも書かれている。

また、社会が豊かになることは、モノの価値がどんどんフラットになることであり、
つまりヒトの価値がよりカネに近くなってくることともいえるかもしれない。

カネ=ヒト
と考えることは批判されがちなことだけれども、
その考え方の元で行動することが、
不安定な未来を生きるためには必要な考えであるとも思ってきた。

税込み1500円ですが中身の価値がそれ以上だと思うので、
興味のある方は是非読んで頂きたいです。

しつこいですが推薦の一冊。

以下抜粋。
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  1. 2008/11/30(日) 00:30:00|
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【書評】いい男の条件 このエントリーを含むはてなブックマーク

いい男の条件―肩書きでも、年収でも、外見でもない…いい男の条件―肩書きでも、年収でも、外見でもない…
(2003/09)
ますい 志保

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『働くということは、働かせていただく場所があるというありがたいこと』

ブックオフで100円購入。
ちょっとタイトルに恥ずかしさを感じたために、内容は期待していなかったが、銀座のママが財界人と接した経験からの共通点などがまとめられていた。

仕事では体力が必要だが、そこには精神的な体力も含まれていて、本書から後者の体力が人間的な魅力も持っている共通点なのだろうと感じた。

話はずれるが、精神的な体力は幼少の時からの経験から蓄積されていくような気がするし、大抵の人が通る受験勉強などもそれに当たると思う。
社会に出るまでに準備すべきことは、知識や体力だけでなく、精神的な筋力が重要なのかもしれない。

以下抜粋。


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  1. 2008/11/29(土) 00:00:00|
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【書評】スティーブジョブズ 神の交渉力 このエントリーを含むはてなブックマーク

スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)
(2008/05)
竹内 一正

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『君たち、人生の時間は限られている。他人の人生を生きてこの限られた時間を無駄にしてはいけない。世間の常識などという罠にはまってはならないよ。他人の意見という雑音に、自分自身の内なる声をかき消さないようにすることが重要だ。そしてもっとも重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。心と直感は本当になりたい自分を知っている。それ以外のものなんて二の次だ。』

という素晴らしいスピーチも書かれているが、
ほとんどが、ジョブズは気分屋で情のかけらもない冷血人間に思えてしまうような内容。
こんな上司の下につきたくないと思ったのが正直なところ(笑)

本書ではジョブズ交渉の7箇条は

1)「言い方」は「言い分」より交渉を支配する
2)弱い見方は潜在的な敵方である
3)妥当な案より「不当な案」で交渉を動かせ
4)最善の説得術は棍棒でたたくことだ
5)楽観は考えなしだが、悲観は能なし
6)失敗と思わなければ決定的失敗ではない
7)「待ち」は価値の重要な一部をなす

これだけみると、非常識な部分も多々書かれているのだが、
弱者が強者に勝つ方法のひとつして、楽天の野村監督も述べていることで「奇襲」
ということを思い出した。

それはもしかしたら交渉も同じで、
真正面から話し合う力勝負ではどうしても負けてしまうのは目に見えている。

相手を納得させざる得ない「奇襲」は無能ではできなく、
事前の綿密な分析調査から初めて威力を発揮するものであり、
むやみな「奇襲」の先には自滅しかないと思う。

幼少、アップル創立、そしてアップル追放、ピクサー買収、売却、
アップル復活までの、ジョブズの生きざまが書かれているが、
先に述べた、冷血さが前面にでている文面のため、
ジョブズに偏見を持ってしまいそう。

彼の書籍は何冊も出版されているので、本当に知りたい方は本書だけでなく
様々なものに目を通す必要があると思う。

冒頭に抜粋したが、最後にジョブズのスピーチの一節が書かれている。
彼の凄みの一つとして、理屈だけではなく心に響く言葉を発信できることがある,。
何かやってるくれるんじゃないかという、聴衆者を包み込むほどのスピーチは
それこそ理屈抜きの「才能」であり、それが普段彼の酷い思われている発言を許してしまっているのかもしれない。

以下抜粋。

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  1. 2008/11/24(月) 20:00:00|
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【書評】アメーバ経営 このエントリーを含むはてなブックマーク

アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
(2006/09)
稲盛 和夫

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『技術的にさほど優れていなくとも、どこでもやれるような事業を優れた事業にすることが大切である』

部門別採算制度の導入のメリットや注意点が書かれているので、
詳細は本書から確認できる。

本書で軸として書かれているのは、個々のチームがそれぞれ自立をもち経営者として
社内独立して、会社一丸となり目標に向かうこと。

個々のチームが独立して採算を実施すると、収益を上げることに必死となり、
モチベーションが高まることもあるかもしれないが、
それぞれのチームが対立しあえば、
最も重要であるはずの大事な会社が利益を上げることの妨げになってしまうかもしれない。

それを防ぐには、チームの利益が給与に反映させないことや、
各チームをまとめる経営者の方針がしっかり定めること。
そして、私利私欲に走らないリーダーを選ばないことであると本書では書かれている。

アメーバ経営を導入するには、まずはその組織がその手法を取り入れるレベルに
あるかを経営者が判断する必要があるのだど思う。

会社の方向がしっかり定まっていなければ、チームはバラバラな方向へ進むし、
成果主義の名のもとに、チームの利益がそのまま給与に反映してしまうシステムが
導入されていたなら、チーム間の利益の奪い合いという、
会社としては無利益な争いも起こりうるのは想定できる。

本書にも頻出しているが、経営者も含めて
組織の人間の人格を高めることが最優先であって、
それベースが確立されてから、はじめて経営ルールが策定可能になり
この経営手法が成立するような気がする。

本書から、
小学生にならった道徳が仕事の基本なんだと、
私の経験からも改めて思い返すことができた一冊。

#もちろんアメーバ経営の手法詳細も例をとりあげて詳しく書かれているので、
導入を考えている方は言わずもがな必読だと思います。

以下、抜粋。

[【書評】アメーバ経営]の続きを読む
  1. 2008/11/24(月) 18:00:00|
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【書評】コメント力 このエントリーを含むはてなブックマーク

コメント力―「できる人」はここがちがう (ちくま文庫 さ 28-3)コメント力―「できる人」はここがちがう (ちくま文庫 さ 28-3)
(2007/06)
齋藤 孝

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『コメントを言うときはまず「平凡なことは言うまい」という意志が必要』

斎藤孝氏3部作のひとつ(その他は質問力段取り力)。
相手からコメントを求められている時に注意しなければいけないことは、
求められている答えはオリジナリティが含まれていること。
つまり、質問されたら、自分の考えのフィルターを通した言葉で伝える必要があるのだと思う。

会議中コメントと求められた時、平凡な答え、つまり言っても言わなくても同じ答えを
発信しても、当然ながらそのコメントはあまり意味をもたない。
そして、コメントも求めた人に対しても失礼にあたっていると、意識しないといけないと思う。
#何か面白いことを言わないといけない、と思う芸人と同じなのかもしれない

オリジナリティーがあるコメントができないというのは、
自分に自信がない、つまり、自分の発言に自信が持てないことが多いと思う。

ただ、年齢を重ねると、組織の中で責任を伴ってくるのでそうともいってられなくなり、
責任がある自分の言葉を発信していくことがでてくる。

コメントは訓練でしか上達できないんだと思う。
相手の考えと自分の考えが違ったときは、自分のコメントを伝えることができるチャンスだったりする。
しかし、そのコメントには知識と根拠をもっていなければ、説得力がない。
しかも伝えるには、矛盾しているが相手に共感していることが必要だったりする。

とりあえず、相手が知らないことを学び、それを発信していく。
それが、責任をもってコメントを発信していくことが、
ベターなコメントを発信するスタートかもしれない。

コメントの例なども書かれていて、読んで次の日にすぐに実践できそうな内容が書かれている一冊。

以下、抜粋。

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  1. 2008/11/16(日) 13:00:00|
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